板にはユーザーの買いたい(売りたい)希望価格がリアルタイムで表示されており、その数字をみてユーザーはその時の相場を把握しお互いに自分の買う・売る値段を絞っていきます。
売り板(左側の”売却希望トークン数”)は基本自分がトークンを買いたいときに確認します。
中央が価格、左に並んでいる数字が注文量を指しています。
例えば、中央に”100”、売り板に”10”と表示されていれば、100円で10トークンの売却希望がでているので、それに対して購入注文を出すことができます。
このように価格と注文量を確認して自分の買いたい希望にあっているかなどを確認します。
逆にトークンを所持していて、それらを売却したい場合は、買い板(右側の”購入希望トークン数”)を確認します。
※注文方法については、
成行注文とは、
売買を行うときに、値段を指定せずに注文することをいい、成行注文をした人が一番有利な売買の相手と取引することになります。 つまり、成行売り注文をした場合は、そのときに一番高く買い注文していた人と売買が成立し、成行買い注文をした場合は一番安く売り注文していた人と売買が成立します。
指値注文とは、
買うもしくは売る値段を自分で指定して注文する方法です。
指値注文の特徴は、買い注文であれば指値以下、売り注文であれば指値以上にならなければ注文が成立しないという点にあります。
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